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修理の紹介−輸入車メンテナンスー

2018.11

サイドブレーキワイヤーのたるみ修理 <メルセデスベンツCクラス>

  • 異音
サイドブレーキワイヤーのたるみ修理 <メルセデスベンツCクラス>

今回は、メルセデス・ベンツ Cクラスです。作業内容は『サイドブレーキワイヤーのたるみ修理』です。

走行時に下回りから「シャーシャー」と音がするということでご依頼いただきました。

恐らくサイドブレーキのワイヤーが弛んで、プロペラシャフトに擦れて音がしているため、実際に弛んでいないかの点検をしていきます。

サイドブレーキワイヤーのたるみ修理 <メルセデスベンツCクラス>

上の写真は、車を下から見たところです。 サイドブレーキワイヤーは、マフラーの上にトンネル状になっている遮熱板(銀色のボツボツ板)で隠れているためマフラーを外していきます。

サイドブレーキワイヤーのたるみ修理 <メルセデスベンツCクラス>

マフラーと遮熱板が取れました。 マフラーは高温なので、熱から守りたい部品は遮熱板に守られています。

サイドブレーキワイヤーのたるみ修理 <メルセデスベンツCクラス>

垂れているサイドブレーキワイヤーを見つけました。 本当は写真に見える水色のクリップで止まっているのですが、クリップが劣化で砕けてしまい、ワイヤーがぶらりと垂れてしまい、写真の下側に見えるプロペラシャフトにあたって異音が出ていたようです。

サイドブレーキワイヤーのたるみ修理 <メルセデスベンツCクラス>

クリップが完全に取れているわけではないので、クリップの残った部分に括り付けてあげます。

遮熱板やマフラーをもとに戻し作業完了です。 走行時の異音はしなくなりました。

走行中の異音は原因が目で見えないだけに不安が大きいと思います。お問合せの際には、どのあたりから、どんな音がして、何かそのほかに症状があるのか・・・ヒントが多ければ多いほど原因を見つけやすいことがあるので、お分かりになる範囲でお伝えください。