clover GEAR
修理の紹介−輸入車メンテナンスー

2018.11

ドライブシャフトブーツ交換         -アルファロメオ159-

  • ブーツ交換
  • 足回り系
  • 整備
ドライブシャフトブーツ交換         -アルファロメオ159-

今回は、アルファロメオ159です。作業内容は『ドライブシャフトブーツ交換』です。

ブーツというのは、部品同士の結合部に使用されています。
部品同士の摩擦を軽減するためのグリスの入れ物であり、外部から異物(砂やゴミなど)の侵入を防いでくれる部品です。
普通に使用していてもなかなか気づけないのに、放置して車に乗り続けていると、砂利などが結合部に接触して金属の部品を傷めてしまったり、そのせいで異音がするようになったりします。

そんな気付きにくい不具合を見つけるいい機会になるのが、12ヶ月点検や、24ヶ月点検(車検)のような法定点検です。
法定点検では、法令で定められている項目の点検を行いますので、点検後には安心して車に乗ることができます。
オイル交換もそうですが、金銭的な負担を避けてメンテナンスをおざなりにしていると、かえって大きな出費につながってしまうこともありますので、なるべく定期的にメンテナンスに出してあげてください。

ドライブシャフトブーツ交換         -アルファロメオ159-

まずは、実際に切れてしまっている状態のブーツの写真です。
赤い矢印のところが切れてしまっている部分です。
「パックリ」というよりは、完全に切れて分離してしまっています。
正常な状態は青い矢印のように、中身の棒が見えないようになっているはずです。

ドライブシャフトブーツ交換         -アルファロメオ159-

ブーツは消耗部品ですので、新品に交換します。上の写真はF右のアウターブーツ

ドライブシャフトブーツ交換         -アルファロメオ159-

上の写真は同じくインナーブーツです。

日常的に愛車に乗られているお客様だからこそ気付けるちょっとした異変というものもあります。
いつもはしないはずの「音」や、あるタイミングでだけ聞こえる「異音」など、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。