Keyword
2018.10
エンジンオイル交換 -VWパサート ヴァリアントー
- エンジンオイル交換
- メンテナンス

今回は、VWパサート ヴァリアントのメンテナンスです。『エンジンオイル交換』です。
お車を所有されている方にとっては最も馴染みのあるメンテナンスです
しかし、身近過ぎてその重要性を見過ごしがちではないでしょうか。。。
エンジンオイルの一番の役割は、「エンジンの保護」です。
そして、エンジンは車の心臓部ともいえるほど重要な部品です。
汚くなったままのオイルのままでエンジンを回していると、エンジンのコンディションが落ち、燃費悪化などにも大きく影響します。
また、オイル交換をおざなりにすると、通常よりも早い段階でパッキン類が寿命を迎えてしまい、オイル漏れが起きることもあります。

オイル交換の方法として、オイルタンクの上部からエアーで抜き取る方法と、下から抜き取る方法があります。当店では、汚れたオイルを完全に抜き取るため、車をリフトで持ち上げて、下から抜き取る方法と取っています。 エンジンオイルは粘度(とろみ)のある液体なので、しばらく放置して、オイルが“ぽたぽた”と「雫」になるくらいまで待ちます。

古いオイルを抜ききったら、綺麗なエンジンオイルを入れ、オイルレベルゲージで適量が入ったことを確認します。
エンジンオイルは多すぎても、少なすぎても良くありません。

最後にオイル交換のステッカーを貼って完了です。
オイル交換を面倒くさがるとパッキン類の寿命を縮めて普通に劣化するより早くオイル漏れが起きたり
汚くなったオイルのままでエンジンを回しているとエンジンのコンディションが落ちて燃費悪化などにも大きく影響します。
ついオイル交換を後回しにしてしまいがちであったり、オイル交換の時期まで管理しきれない・・・というユーザー様には、
定期的に案内を送らせていただくなど、サポートをさせていただきますので是非ご利用ください。