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2019.02
オイル滲みのためタペットカバーパッキン交換 <MINI コンバーチブル>
- オイル漏れ
- 修理

今回は、BMW MINIコンバーチブルのオイル滲み修理です!
滲みは、エンジンのタペットカバーからのものでした。
さっそく作業を進めていきます。

このエンジンのタペットカバーパッキンを交換していきます。

タペットカバーを外すと、かなりオイル管理の良いエンジンが現れました!

新しいパッキンを取り付ける前に、渕に付いているオイルをキレイにふき取って脱脂します。

新しく取り付けるパッキンは、信頼する優良メーカー品を使用します。

あとはパッキンをカバーにつけてエンジンとドッキングすれば完了です。
今回のオイル漏れは「滲み」程度の状態だったので、他の部品への被害などもなくスムーズに作業が完了しました!